[スナグパックのシュラフ]マリナースクエアをレビュー!
スナグパックシュラフ、マリナーのスクエアのライトジップをキャンプで使用したので、レビューしていきます!
まず私達のシュラフ選びの条件は
- 安い
- コンパクト
- 軽い
- 暖かさ
- 丸洗いできる
色んな方のレビューを見て、決めました。
私はユーカリ。夫は迷彩。
マミー型は足元が窮屈そうなイメージがあり、寝返りがしやすそうなスクエア型を選びました。
このシュラフについて
サイズ・収納時 直径24×長さ40cm
展開サイズ 長さ220cm×周囲160cm
材質 ・アウター生地 ポリエステル「aqualight」
インナー生地 ポリエステル「supersoft」
中綿「lsofibre」(シリコン加工ポリエステル中空繊維)
重量・1750g
仕様・快適外気温度−2℃、下限外気温度−7℃
圧縮用バッグ、吊り下げ乾燥用タブ
2wayファスナー付き
その時の状況
4月中旬
ふもとっぱらキャンプ場での夜の最低気温は3℃
グランドシートを敷き、インナーテントの中にキャプテンスタッグのマット、その上にシュラフ。といった感じです。
寝る時の服装は、ロンT、サーマル、スウェットを着込みました。
(寝てる途中でスウェットは追加しました)
夜はなかなかの強風。
ホッカイロ2つを足下と背中に置き、いざ就寝!
使用した結果
気温を見るとそこまでではないですが、体感温度は氷点下並み。
首元の隙間風も寒くて、顔周りのドローコード(ゴム紐)もしっかり絞り対策。
身体の痛みは全然ありませんでしたが、凍える寒さと風の音が怖くてなかなか寝つけませんでした。。。
少し山の寒暖差を甘く見ていたので反省。
次は、毛布や湯たんぽなどの準備が必要だなと勉強になりました。
《メリット》
- 安い
- フカフカしている
- 身動きが取りやすい(私は身長150cm)
- ジップを広げて掛け布団として使える
- 丸洗いできる
《デメリット》
- 少しかさばる
- 収納が大変
- 真冬は対策必須
《まとめ》
人それぞれ体感温度も違うので、あくまで私達が使用してみた結果ですが、寒さ対策をしっかりすれば一年中使えてお値段以上の価値はあると思います!
これからの季節は暖かくなってくると思うので、一枚持っていき掛け布団として二人で使うのもいいかもです。
これは購入後知ったのですが、ライトジップとレフトジップがあると連結して一つの大きいシュラフになるみたいです。私達は二つともライトジップなので叶わず。。
今のところ真冬のキャンプはしない予定で購入したので、まずはこのシュラフで対応していこうと思います。
今回はスナグパックのマリナーのレビューでした。
コスパの良いものを探している方にもオススメです!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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