絶景のほったらかし温泉でリフレッシュ!
山梨県山梨市にある「ほったらかし温泉」をご紹介します。
日中は富士山と甲府盆地の絶景を眺められ、夜は「星空が天井」と掲げられているだけあって、満点の星空を見ながら温泉に入れることで有名な人気スポットです。
ほったらかし温泉
《営業時間》日の出の1時間前〜22時(最終受付21時半)
《定休日》なし
《入浴料》大人800円(一風呂)、小人400円
山梨県山梨市矢坪1669ー18
0553−23−1526
ほったらかし温泉と言えば、「あっちの湯」と「こっちの湯」。
私達が行ったときは「あっちの湯」のみの利用になっていました。
※その日によって変わるみたいのなので、最新情報は直接施設にお問い合わせください。
温泉名からして名前がユニークなのも魅力の一つですよね。
入っていくと、売店や休憩場があります。
この売店の[温玉揚げ]が名物だそうです。ゆるキャンでも登場していたので更に人気も出てそうですね。
左手の階段をくだって行くと入り口があります。
「あっちの湯」は眺望と広さが「こっちの湯」の2倍だそうです。
脱衣所はカゴに入れる形式なので、貴重品等は100円かかりますが、コインロッカーに入れた方が良いですね。
露天にいざ出てみると、標高約700mの山頂の雄大な景色が広がっています。
(中の様子は撮影禁止なのでうまく伝えれずすみません。。)
当日は天気に恵まれ、4月中旬でも暑いくらいの日差しでした。平日の昼間はとても空いていてほぼ貸し切り状態で開放感たっぷり。
景色を遮るものは何もなく、贅沢な露天風呂です。
これは夜景も星空もすごいだろうなーと実感。
富士山もひょっこり顔を出していて、気持ちよく入浴が出来ました。
もちろん内風呂も洗い場もしっかりありましたよー!
入浴後は見晴らしの良いベンチに座り休憩。再びあの景色が眺められます。
キャンプで冷え切った身体も芯からポカポカになり、とてもさっぱりしてリフレッシュすることができました〜!
次はやっぱり夜に来るか、すぐ隣の予約困難「ほったらかしキャンプ場」にも訪れたいです。
今回はほったらかし温泉のレポートでした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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