外で食べたくなる《キャンプ飯》
キャンプでご飯を食べることの醍醐味は、大自然を見ながら外で食べれる開放感。
何を食べようか想像するだけでも楽しいですが、家での調理器具はそのまま持っていけないし、どこまで凝った料理ができるのか、大変ではないのかという不安もありますよね。
今回は初心者キャンパーの私が、手軽で美味しくできたキャンプ飯を紹介して行きます。
まずは絶対にやりたかった貝焼き。
私達は無類の貝好き。色んなキャンパーの方の動画や写真を見てよだれもんだったので、貝を焼くことはずっと憧れでした。
なんといっても焼くだけで美味しいという優れもの。
この日は、ホンノビス貝と、ホッキ貝。
ホッキ貝の大きさにはびっくりしましたが、身がプリプリでビールにも良く合い、美味しかったです。
お次が鉄板のお肉。
普段は豚肉や鶏肉が多くてあまりステーキは食べないのですが、キャンプに行く時はちょっとリッチなステーキを買いたくなります。
塩胡椒とガーリックを効かせたこちらも焼くだけの一品。
のんびり過ごすには、焼くだけ料理って最高ですよね。
続いてはなぜかキャンプでやりたくなるアヒージョ。
何を入れても大体おいしいアヒージョですが、やっぱり好きなのはブロッコリーとエビ。
これはオリーブオイルに、ニンニク、塩胡椒で完成です。
バケットは必須ですね。
冬の〆はやっぱりチゲ鍋。
夜になるにつれ、どんどん気温が下がっていく冬の寒さに負けない為におすすめの一品です。
鍋の素と、野菜は家でカットしたものをジップロックに入れて持って行くだけで、入れて温めるだけで完成します。
身体も芯からポカポカになります。
最後にご飯にするか麺にするか悩みますよね。
《まとめ》
初心者の方は最初から凝った料理をしようとすると、余裕がなくなりのんびり過ごすことが出来なくなって疲れ果ててしまうので(自分の経験上)、野菜をカットするなど事前準備をしたり、出来合いの物を持って行ったりするだけでも十分だと思います!
今回は食材を入れて、火を通すだけの簡単キャンプ飯なのでおすすめなのでぜひやってみてください!
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