初心者キャンパーのあるある3選!
いまだキャンプを始めて3ヶ月の初心者キャンパーです。
だいたい月に1.2回のペースで行くことが出来ており、少しずつキャンパーらしくなってきたのではないかと勝手に実感しています。
今回は、私が感じた初心者キャンパーあるあるの話をしていきます。
そしてそのあるあるに対しての対処法もお伝えします。
きっとキャンパーの方なら一度はこんな事あったはず。
これからキャンプを始めたい方もぜひ参考にしてみてください!
初心者キャンパーあるある
あるあるその①テントの設営に時間がかかる
慣れないうちって時間かかりますよね。
簡単に設営できるはずのテントでも1時間ほどかかっていました。
何に時間がかかるってペグ打ちですかね。
思ったところに打てず、やり直したりなんかテンションがかかっていなかったり。
とにかくテント設営するだけで最初は疲労感満載でした。
《対処法》
◎試し張りをしてしっかり設営の仕方を覚えることが大事です。
説明書だったり、動画を見て下調べしておきましょう。
分からない状態で現地に行って、調べながら設営しているとタイムロスにもなります。
実は自在を使えるようになったのもここ最近なのです。。
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あるあるその②ペグ、ポールが曲がる
地面が固い、ペグの打ち方がよく分からずで曲がってしまう。
なんてことがよくあります。
そんな時のために予備のペグは必須です。
我が家のテントポール、少し歪んでいます。
思い当たるのは、強風ですかね。
ポールは変えを持っていることはないし、買い換えるのも少し高いのでなかなかショックです。
意外とすぐ曲がってしまうので注意が必要です。
《対処法》
◎ペグは、テントサイトによって強度を選ぶ必要があります。
[芝生や土、砂地など柔らかい地面]
アルミ製やプラスチック製のペグが抜けずらくてオススメです。
砂地には長さがものが良いですね。
[砂利や固い地面]
鉄より固い鍛造ペグやステンレス製がオススメです。
固い岩石でも貫通して、しっかりペグダウンすることが出来ます!
◎ポールが曲がらないようにする対策は、正しい設営方法が必要となってきます。
テントの横面が広いと、風の影響を受けやすいです。
あとは決められたガイラインに沿って、均一にテンションがかかるようにガイロープを
張りましょう。
万が一の時に、ガムテームなどで補強するのがいいかもしれません。
あるあるその③のんびりする時間が少ない
設営をして焚き火してご飯を作って、なんかゆっくりとボーっとする時間がなくデイキャンプならあっという間にチェックアウトの時間、宿泊ならもう夜。
なんて事ありませんか?
私は最初の頃、こんな感じで忙しくしていてやっとここ最近のんびり過ごすことが出来ています。
《対処法》
◎まずは最初にお話した通りテントの設営の時短を頑張りましょう。
◎不慣れな場所や道具も万全でない状態で最初から凝った料理をするのは大変です。
最初のうちは、出来物やレトルト、火を通したら出来上がるものなど簡単な物を準備しておきましょう。
外で食べたら大抵の物は美味しく感じられます!
◎火起こしに時間をかけない為に、着火剤やガストーチをどんどん利用していきましょう!
かっこよくファイヤースターターを使うのは余裕がある時の方がオススメです!
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まとめ
以上初心者キャンパーあるある3選をご紹介しました!
キャンプを続けていくことで、段々慣れていて感覚も変わってきます。
初心者には初心者の楽しみ方があるので、失敗も楽しんでいくことが大事です。
私もまだまだ挑戦したいことがたくさんあるので、徐々に色んな技を習得していこうと思います♪
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ポチっとしていただけると嬉しいです。
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