【キャンパー必見!】夏の日焼け対策
日差しが強くなってきたこの頃。。
キャンプは行きたいけど、日焼けしたくない。
これからの季節、絶対に欠かせないのが日焼け対策です!
最近は女性のみならず、男性も日焼けに対して意識してる方も増えてきてますよね。
そもそも私は、とても日焼けしやすい肌質で、少しの日焼けですぐに黒くなってしまいます。
おまけにアトピー体質という敏感肌なので、そんな私が日頃から愛用しているものや、元ヘアメイクならではの知識を生かして、お話していきます!
今回は日焼けをすることで、肌にどんな負担がかかっているのか。
日焼けしないためには、どんな対策が必要なのかを紹介していきます!
《日焼けした肌はどうなる?》
日に焼けた肌は、数時間後から肌が赤く炎症し火照った状態になります。その後、褐色の色素沈着が生じていきます。
この色素沈着は、遺伝による影響が大きく元々肌の色が濃い方ほど、強く生じる傾向があります。
過度な紫外線を受けると、老化の原因を発症させることがあります。
- シミ
- しわ
- たるみ
- 皮膚ガンなど
適度な日光浴は、生活習慣病や免疫機能維持やガンの予防にも必要なビタミンDを生成してくれるのに必要となりますが、過度な紫外線は逆にこれらのリスクを高めてしまうので要注意です。
《日焼け対策》
ではさっそく日焼けを対策するにはどんなことが必要なのかお話ししていきます!
①日焼け止めを塗る
まずは一番大事な基本の日焼け止めから。
たくさん種類のある日焼け止めの中から、自分に合う日焼け止め選びが重要です。
まずはシーンによる使い分け。
・室内にいる時や、通勤やちょっとしたお出かけの時は
SPF10〜30/PA+++
・キャンプや海などのレジャーの時は
SPF30〜50/PA++++
SPF/PA 値が高いほど、UVカット効果は高まりますが肌への負担は大きくなります。
塗り方にも注意が必要で、満遍なく塗ることと、出来たら1日に数回塗り直すとより効果的です。
鼻の頭が日焼けで赤くなってしまった経験がある人も多いかと思いますが、顔の凹凸の高い部位は少し多めに塗るのもポイント。
敏感肌の方や、赤ちゃんから大人まで安心して全身に使えるオススメの日焼け止めはこちらです。
日焼け止め特有の匂いや、ベタつきも少なく水々しいテクスチャーで、塗り心地も軽いです。
日焼け止めなのに、石鹸で落とせる所が肌への負担も少なく、紫外線吸収剤不使用や精油不使用なところも◎
もう一つは、私が毎日愛用していて大人気の一品。
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こちらは、フランスの敏感肌向けのスキンケアブランドで、紫外線を防いでくれる日焼け止め兼、化粧下地としても使えて肌の血色を良くしてくれるのと、夕方までくすみが気にならないところがお気に入りです。
日焼け止めと、こちらの下地を塗ったら最強かもしれません。。
②帽子を被る
キャンプ中は日傘がさせないので、帽子は必須です。
特にUVカット効果のあるものや、つばの広いものを選ぶのがオススメです。
(ポリエステル素材のものは、紫外線を約90%カットしてくれる効果もあります)
夏は通気性の良いメッシュ素材が含まれているものや、雨にも対応できる撥水加工が施されているものも◎
③サングラスをかける
紫外線は、目からも入ってきます。ここは油断しがちですが、目に紫外線が当たると脳が皮膚を黒くさせるメラニン色素を分泌して日焼けすることがあります。
単に眩しいさから守るだけではなく、日焼けを防ぐ効果もあります。
レンズの色は、UVカットには関係ないのでしっかりUVカットされているのか確認することが大事です。
④飲む日焼け止め
こんなお手軽アイテムも最近人気です。
こちらは日焼け止めを塗るのが面倒くさい、塗り心地が苦手。という方にオススメです。
サプリメントのように飲むだけで、内側から紫外線ケアが出来ます。
日焼け止めと合わせて、定期的に飲むと効果も倍増します。
日焼け止めが塗れない、髪の毛や目からの紫外線も守ってくれるので万能アイテムですね。
皮膚科でも処方されているこちらのアイテムが人気があって、効果も高いと言われています。
まとめ
結果、日焼け対策は一年中必須なのです。
特にキャンプなどのレジャーは、紫外線から遮るものが無かったりするので特に対策が重要になってきます。
家の中にいても、窓から入る紫外線があるので日焼け止めを塗ることをオススメします!
まずは手軽に出来ることから始めて、将来の為にも皮膚を守っていきましょう!
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
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